天候に恵まれて

sh336

2011年05月22日 11:50

晴れが続いて水温安定、春イカエギングには絶好の日和
意気揚々と紀東へ
今回はM君との釣行、テンション高く、3時に地磯に入りました


風は西風で問題なし、波が若干高くて着底が分かりにくいもののエギングはしやすいです。
明るい月、響き渡る波の音、良い雰囲気です。


しばらくアタリなく、最初のポイントから波がさばきやすいポイントへ移動。
釣り初めて1時間、空が微妙に明るくなってきたころ…


「きた=--」
続けざまに
「でかい!!!」


ジーーーーーっとドラグの音が何度も聞こえます。


浮いてきても抵抗し続けてました。


波打ち際でもジェット噴射を繰り返し、ランディングも大変です
磯玉のシャフトがしなりまくって間違いなくキロアップ、急いで寄せます。


上がってきたのは














胴長35cm


















1600g
堂々の体躯、広角マジックを使わなくても十分でかい
テンションmax何度もこけるM君


さらに1時間後、「きた!!」


またもやM君にヒット~7,800gと思われるアオリイカ
思われる、というのは…


バラシました…私がランディングで…すいません…


ランディングも腕を磨かなければ・・・


さらに1時間
「けっこうでかい!」とM君のロッドがまたもや弓なり
メチャクチャのりまくってます


今度バラしたら〆られる…
ランディングも命がけです
きっちり波を読んでネットイン


なかなかの重量感















1200g
当たってます、この男…


自分はというと…


まったく釣っていないうえに、人様のイカをランディングで1バラシ…


何しにきたの?(TOT)


すっかり明るくなって7地過ぎに満潮。
あの手この手で攻めるもアタリなく


8回目のエギチェンジ、託したのは














エギ王ナチュラルカラー「サバ」+ダブルアワビ貼り
ちなみにこれで釣ったことありません。


最初から気になっていたヨレに集中投下


このままでは昼休憩(マックシェイク予定)で微妙な空気感になってしまう


何としても1パイ


と、気合が天に通じ、ギュンっとラインが引かれ反射的にアワセる!















胴長22cm















700g
キロアップじゃないけど貴重な1パイ。
めちゃくちゃ嬉しいです
後で知りましたが、近くで小サバが釣れてたそうで、偶然のマッチザベイト


これで2人とも釣果ゲットです
気持ちよく記念撮影
















充実感あります


余裕持って下げ7分くらいまでやろう、ということになり
アオリイカ料理について話しながらルーズに操作しているときに























ルーズさが良かったのか、釣れました。



























400g、どんどんサイズダウン中。
でも楽しい


下げ7分ということで、ここでの釣行は終了しました。


道すがら立ち寄ったのは尾鷲の「おとと」















アジやカタクチイワシが200円で詰め放題。
おばちゃんが取り囲んでます。















さんま寿司を購入、クジが引けてアジのさつま揚げが当たりました
さんま旨いです。















マックシェイクで一息。
車で昼寝したり、ゆっくり休憩して…


帰りはちょこちょこ漁港を調査。
墨跡はポツポツ…漁港のなかでもポイントが絞られているのか、集中して付いてました。
意外と先端じゃなかったりします。


帰りの四日市周辺はいつも渋滞ですが、2,3kmで殆ど止まらず通過
充実した釣行でした

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