デビュー!

sh336

2011年09月14日 11:15

とうとう沖磯にデビューする日が来ました。


夜に出発し車中泊予定でしたが・・・


ワクワク感で眠れず


なので漁港でちょっとエギングすることにしました。


深夜2時くらい、けっこう渋いな~と思っていたとき















M君ヒット


しばらくして















またまたM君にヒット


自分は


ふてくされて車内でお休みzzz
勢いは付けられず


夜明け後、出船準備して


出船~


上がった磯は、けっこうゴツゴツ
まあ、こんなもんかなぁ


しかし開放感と沖磯というフィールドにテンション


まずはダイビングペンシル主体に攻めます。


アクションの付け方を練習しつつ、投げて動かし、投げて動かし・・・


ガンッ  え?


ドバシャーーーン!!! え?


いきなり喰った!!っと2回追いアワセ


ジーーーーーーーっと硬めのドラグが出されます。
どえらい走る&引きます


取りこむために低い磯へ移動しながら、やり取り。


バシャーーーーーーン  ん?なんかジャンプした?


青物じゃないの?


上がってきたのは















巨大ダツ・・・かな?
尋常じゃない太さの胴体


ダイビングペンシルでの釣果、感慨深いものがあります。


ダツだったのは少し残念でしたが、引きは強く楽しかったです
青物だったら最高でした


その後は沈黙。


昼になると磯上は灼熱地獄に















暑!!!


凄まじい勢いで水分摂取し続け、日陰を探して休憩し、何とかやり過ごします。


そんな中














M君は
















時々エギングして秋イカをポンポン上げてます。
リリース含めて、あっという間に2ケタはいってます


自分はショアジギ一本で粘るも、なかなか釣れず・・・





ナブラ発生!!


M君も呼んでキャストしまくる!


微妙に遠い~


届かないか~


と思っていたとこに奇跡のヒット!!


隣で・・・















小さいワカシでしたが、貴重な青物です
魚は血だらけ、満面の笑顔、ちょっと怖い・・・


その後も時折ナブラが発生しますが、遠いために届かず
しかしナブラが出ると興奮します


残念ながら、その後は釣れずに納竿となりました。
後で聞いた話では、ナブラは2kgくらいのハマチが中心だったようです。
渡船のご主人はトローリングで釣ったそうな・・・
なぜうちらにはミニワカシが?


暑さと闘いながらの沖磯釣行、充実した1日でした















夕日が沈んでいくなかの帰港、真っ赤な太陽が水平線に沈んでいく瞬間は感動的でした。

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