2011年04月11日
お勉強
週末に雨が降り、水温が下降気味・・・
春イカは厳しいとみて伊勢湾へジギングをしに行きました
午前中はシーバス中心。
なかなか難しい状況で、自分の向かい側で凄腕の方が一人だけ爆釣してました
マジで一人だけ、凄まじいペースで釣られてました
自分は一回だけかけて寄せましたが、あと少しというところでバラシ
う~ん、硬めのドラグが何回も出されて、ボチボチのサイズと思ったんですが・・・
その後は青物狙いへ。
まーーーーったくアタリなし
必死こいて操作するんですが、うんともすんとも反応得られず
で、凄腕の方はというと・・・
ブリクラスを2本も上げてる~~~
こりゃ、完全に腕の差だな…
最後まで粘ったけど、船に乗って、ボーズ確定
情けなや・・・
しかし、このままではいけないと凄腕の方に色々質問しました。
操作については、「巻く速度を変えたりしてますけど・・・特に特別なことはしてないです」
ルアーについては「~とか釣れてるものを使えば釣れますよ」
う~ん、何が違うんだろ?
そのときは十分な納得が得られずお礼を言って別れましたが
釣具店に寄って色々考えてみました。
そこで思ったのが、自分はジグのアクションについて、よく考えていないということです。
バカと思われるかもしれませんが、ショアからの釣りばかりやってると、ミノー等々のルアーに比べてジグはアクションの多様性に欠けるイメージで見てしまっている気がします。ショアジギやってても重心位置くらいしか考えてませんでした。
オフショアのジグの説明を色々見ていると、なるほどと思っちゃうことが沢山ありました
釣る人はアクションをあれこれやるより、状況に応じたジグをしっかり使っている、というのが大きい気がしました。たとえば

真ん中のジグはセンターバランス、平打ち+スライド、キビキビとロッドワーク量に応じたアクション。シャープな感じ。対して右のジグは単なるロングバージョンではなく、ちょっと前方重心でエッジが落としてあります。なので頭を振りやすいんだけど、水に絡んで動き過ぎない。
シーバス爆釣されていた方は右のジグを使っていたようです。渋い状況で、よりナチュラルにアピールしていたと自分は考えました。
また、左のジグは実績あるものですが、元々はキャスティング用です。なので、それなりには投げた方が良さそう
実際シーバスをかけたとき、このジグをたまたま上手く投げられて、早めに寄ってきたのでフォール入れて、また引き始めたときに「ガンッ」ときました。
でも、自分はショアでオーバーヘッドでばかりキャストしていて、アンダーで投げたことが殆どありません
女性より飛ばない始末・・・上手い人を見て練習あるのみです
そして、釣る人はロッドワークが丁寧&スムーズ
これも練習かなあ
てことで、オフショアが悔しいながらも楽しくなってきました。
ブリを釣るのを夢みながら頑張ります
まあ、今回まぐれで釣れなくて良かったのかも(←完全な負け惜しみ)
あ~ワラサくらいは釣りたかったな~(←こちらが本音です)
ちなみに今日は凪いでいたので全く船酔いしませんでした
春イカは厳しいとみて伊勢湾へジギングをしに行きました

午前中はシーバス中心。
なかなか難しい状況で、自分の向かい側で凄腕の方が一人だけ爆釣してました

マジで一人だけ、凄まじいペースで釣られてました

自分は一回だけかけて寄せましたが、あと少しというところでバラシ

う~ん、硬めのドラグが何回も出されて、ボチボチのサイズと思ったんですが・・・
その後は青物狙いへ。
まーーーーったくアタリなし


で、凄腕の方はというと・・・
ブリクラスを2本も上げてる~~~

こりゃ、完全に腕の差だな…
最後まで粘ったけど、船に乗って、ボーズ確定

情けなや・・・
しかし、このままではいけないと凄腕の方に色々質問しました。
操作については、「巻く速度を変えたりしてますけど・・・特に特別なことはしてないです」
ルアーについては「~とか釣れてるものを使えば釣れますよ」
う~ん、何が違うんだろ?
そのときは十分な納得が得られずお礼を言って別れましたが
釣具店に寄って色々考えてみました。
そこで思ったのが、自分はジグのアクションについて、よく考えていないということです。
バカと思われるかもしれませんが、ショアからの釣りばかりやってると、ミノー等々のルアーに比べてジグはアクションの多様性に欠けるイメージで見てしまっている気がします。ショアジギやってても重心位置くらいしか考えてませんでした。
オフショアのジグの説明を色々見ていると、なるほどと思っちゃうことが沢山ありました

釣る人はアクションをあれこれやるより、状況に応じたジグをしっかり使っている、というのが大きい気がしました。たとえば
真ん中のジグはセンターバランス、平打ち+スライド、キビキビとロッドワーク量に応じたアクション。シャープな感じ。対して右のジグは単なるロングバージョンではなく、ちょっと前方重心でエッジが落としてあります。なので頭を振りやすいんだけど、水に絡んで動き過ぎない。
シーバス爆釣されていた方は右のジグを使っていたようです。渋い状況で、よりナチュラルにアピールしていたと自分は考えました。
また、左のジグは実績あるものですが、元々はキャスティング用です。なので、それなりには投げた方が良さそう

実際シーバスをかけたとき、このジグをたまたま上手く投げられて、早めに寄ってきたのでフォール入れて、また引き始めたときに「ガンッ」ときました。
でも、自分はショアでオーバーヘッドでばかりキャストしていて、アンダーで投げたことが殆どありません

女性より飛ばない始末・・・上手い人を見て練習あるのみです

そして、釣る人はロッドワークが丁寧&スムーズ

これも練習かなあ

てことで、オフショアが悔しいながらも楽しくなってきました。
ブリを釣るのを夢みながら頑張ります

まあ、今回まぐれで釣れなくて良かったのかも(←完全な負け惜しみ)
あ~ワラサくらいは釣りたかったな~(←こちらが本音です)
ちなみに今日は凪いでいたので全く船酔いしませんでした

Posted by sh336 at 20:27│Comments(2)
│オフショア
この記事へのコメント
私も、アジング、メバリングともに
釣果を上げられてる方と、何が根本的に違うんだろうと
ずーーっと考えてきました。
お手本をいろいろ見たわけではないんですが、
たぶん、釣果に結びつく方は、特別なコツがあるわけでなく
動作の一つ一つが丁寧、かつ確実なんでは?と思ってます。
なので、結果的に自分のイメージ通りに運べるのでは・・と。
そうなれることの早道は、やっぱり基礎の反復練習でしょうか。
でも、イコール釣行回数なんですよね~
こんな時に、「海が近くにあれば」と思っちゃいます(汗)
釣果を上げられてる方と、何が根本的に違うんだろうと
ずーーっと考えてきました。
お手本をいろいろ見たわけではないんですが、
たぶん、釣果に結びつく方は、特別なコツがあるわけでなく
動作の一つ一つが丁寧、かつ確実なんでは?と思ってます。
なので、結果的に自分のイメージ通りに運べるのでは・・と。
そうなれることの早道は、やっぱり基礎の反復練習でしょうか。
でも、イコール釣行回数なんですよね~
こんな時に、「海が近くにあれば」と思っちゃいます(汗)
Posted by ひびぴ~ at 2011年04月14日 00:22
ひびぴ~さん、コメントありがとうございます!
確かに丁寧で確実な技術のためには経験なんでしょうね~
海なし県民としてはつらいところです(TOT)
でも何かを掴むために1回1回の釣行を大切にしたいと思います♪
海がないからこそ、釣りができる喜びやありがたさを深く感じられますしね(^▽^)
確かに丁寧で確実な技術のためには経験なんでしょうね~
海なし県民としてはつらいところです(TOT)
でも何かを掴むために1回1回の釣行を大切にしたいと思います♪
海がないからこそ、釣りができる喜びやありがたさを深く感じられますしね(^▽^)
Posted by sh336
at 2011年04月14日 19:26
